全体的に赤で統一されたおばちゃんがやってきた。
本日は義足の仮合わせ兼仕上げて渡す日。

finishing (3)

アシエールの指導の元、
デオが補佐として受け持つ。

finishing (2)

履いてもらって試運転。
が、試運転の状況を写真撮り忘れた…。

finishing (4)

手前にあるのはおばちゃんが持っていた義足。
外見だけ見るとまだ十分使えそうな義足であるが…、

finishing (1)

切断した足を入れるソケットの中のクッションの役割をするインサート…、
もうボロボロ…。

新しい義足でまた歩き回ってください。
壊れたらいつでも直しに来てね。

(記:ル真美)

『お知らせ』

ガテラの甥っ子が本を書きました。
ダウンロード
名前はガエル・ファイユ。
ルワンダ人の母(ガテラの妹)と
フランス人の父の間に生まれたガエル。
ルワンダの紛争を逃れブルンジで暮らしていた
彼の自伝的小説です。
揺れ動くアイデンティティと
だんだんと不穏な空気が広がってくる
ブルンジでの生活が書かれています。
ぜひこの本、読んでみてください。
彼の本業はミュージシャン。
曲の中でも祖国を思う気持ち、
白と黒の間に生まれたアイデンティティなどを
ラップに乗せて歌っています。

早川書房
「小さな国で」 Petit Payes
ガエル・ファイユ Gael Faye
¥1,900(税別)

images.jpg


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今日は隣の国コンゴから子供が二人やってきました。

M16 (7)

二人とも反政府武装勢力が町に攻め込んできたときに襲われ、
足を失いました。
一人は膝から下の切断、もう一人は膝上の切断。

紛争の被害に遭った子供たちを支援している
ドイツの団体に所属する女性が、
ワンラブで義足を作っていることを知り、
連れてきてくれました。

M16 (3)

まず履いてもらいます。
初めてなので、緊張しているのか、なーんにもしゃべらない。

M16 (2)

パンツ姿が恥ずかしかったのか、
ひたすらTシャツを引っ張ってマル秘部分を隠そうとしていたが、
いざ歩く練習をするぞ!となったら、急にシャキーンとした二人。

M16 (6)

何度か歩行訓練や調整を繰り返し、
仕上げに取り掛かります。

M16 (5)

これらの材料は日本で足を切断した人が履いていた義足を再利用したもの。
限りある材料、無駄にはできません。
そして右にいる男性、ワンラブのレストランで兄弟バンドを組んで、
イベントのたびに音楽を奏でる19歳のミュージシャン。
発展的なことを勉強したいということで、
つい最近弟子入りしました。

M16 (8)

どうだい?
ズボンを下ろしちゃえば、義足はいてるってこと、わからないだろ?
僕たちの夢は、サッカー選手になること。
この義足を履いて、コートを駆けまわるんだ。

M16 (9)

義足を作った義肢装具士たちとパチリ。
緊張して固まっていた彼らも、最後に笑ってくれました。

M16 (10)

そして出来上がった義足を履いたまま、
これからコンゴまで戻る二人。
遠路はるばる、来てくれてありがとう。

M16 (11)

最寄りのバス停までバイクでひとっ走り。

M16 (1)

義肢装具士たちに何やら声をかけられ、
颯爽と帰っていくのでありました。

みんな、お疲れさまー。

(記:ル真美)

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     ご支援よろしくお願いいたします
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書き損じハガキ、未使用テレホンカード・未使用切手、
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最近、義足とは関係のないことばかり更新しており、
「あなたたちは本当に義足を作っているのですか?
集めた寄付は、もしかしたらあなたたちの胃袋の中に
消えてしまっているのではないですか?」
と思っている人たちもいるかもしれないので…。

P (1)

先週、左足の膝から下を切断した人が来ました。
仮合わせをする日です。
担当はアシエール。

P (3)

他のスタッフも仮合わせを見守ります。

P (2)

日本の義肢製作所から中古の部品を
寄付してもらって作った義足です。
本当ならば一人ひとり、
その人のための部品を調達して作りたいところですが、
その辺はスタッフや資金と相談して、材料を決めていきます。
日本の中古義足は、まだ使える部品もたくさんあり、
とても助かっています。

しかしこの男性、とても背が高いのです。
日本から寄付してもらった中古部品は日本人サイズ。
例えばこのパイプの部分。
日本人サイズだと短いのです…。
短足日本人というのが、ここでバレるわけですね。
長いのを探すのに苦労しました…。

P (4)

では実際に歩く練習を。

P (5)

とてもぎこちないものの、
足を切断して初めて再び自分で歩くことができました。
嬉しいだろうなと思うものの、
緊張しているのか、それともパンツ一丁で照れくさいのか、
ピクリとも笑いませんでした。

そして次の日。

pro (2)

義足を仕上げ、取りに来ました。
もうパンツ姿で歩く必要はありません。

pro (3)

どうです、この姿。
俺って、本当はかっこいいでしょ?

pro (1)

慣れるまでは杖を持って歩いてね。
とアシエールからアドバイスされ、
去っていったのでありました。

以上、ワンラブの一日でしたー。

(記:ル真美)

《帰国のお知らせなのだ》
11月初旬から1月末まで約3ヶ月間、
ガテラと一緒に帰国します。
いつものように活動のお話をするため、全国を行脚します。
現在各地で話をさせてもらえる場所を探し、
スケジュールを調整中です。

「ワンラブの話?
この間テレビにも出たことだし
世界ナゼそこに?日本人
おもしろそうだから聞いてみるか?」とか、
「そうか、相変わらず資金繰りは厳しそうだな。
いっちょ資金集めのため、何かを企画してやろうか」
と思う方、ぜひこの機会にお会いしましょう。

どうぞ私たちのことを呼んでください。話を聞いてください。
呼んでみようと思う方は、info@onelove-project.infoまでご連絡をください。
体力の続く限り、どこでも参上いたします。
よろしく!



ワンラブでは既に8人の義肢装具士を日本に派遣し、
義足作りの技術を勉強をしました。

皆さん、それぞれいろんな日本の印象を持って帰ってきます。
アシエールもその一人。

IMG_0154.jpg

誰かからもらったのかな?
日の丸と日本の地図をモチーフした
こんなTシャツを着ながら義足作り。

でも汚れちゃうでしょ?
と言ったら、おもむろにTシャツを脱ぎ、
ボロボロの白衣に着替えて作業を続けたのでありました。

(記:ル真美)

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クラウドファンディングでの資金集めも終わり、
現在巡回診療を実行するための準備中です。

巡回診療準備 (2)

まずは材料などのチェック。
さらに新しい材料を仕入れなくてはいけません。

巡回患者自転車で来る

実際巡回診療が始まると、公民館や競技場などを利用して行います。
こんなふうに自転車に乗ってやってくる人もいます。
(ルワンダには自転車タクシーがあります。
但し坂道も多いので、上り坂ではお客さんと一緒に
自転車を押している姿も見かけられます。)

巡回子供

受付けの女性によって患者さんの情報を聞き取ります。

杖待ち

杖の配布を待っている人たち。
この日は天気が良かったので助かりました。

巡回ピーナツ売り

そして集まってきた障害者をターゲットに、
ピーナツ売りも出没。

使い込んだ義足

で、こんなふうに最終的には義足を渡す作戦です。

3月20日からアビリンピック参加のためにフランスに行って来ます。
だから巡回診療スタートは、その後となりそうです。

4月は忙しそうだぞ!

記:ル真美)

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