今日は1994年にルワンダ大虐殺が始まった日。
あれから20年が経ちました。

キガリにある虐殺記念館と
国立競技場で式典が行われました。
その式典には参加できなかったけど、
4月3日に行われた別の式典に参加しました。

ルワンダでは1月から今日まで、
虐殺で亡くなった人たちの魂を運ぶ聖火リレーが行われていて、
3日は私たちの住んでいる地域に、その聖火が到着した日。

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会場にはたくさんの人。
陽射しが強かったので、
みんなカラフルな傘をさして待っている。

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とてもわかりづらいけど、
軍服を着た人の頭の右にある白い棒の先に
聖火が灯っています。

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町のあちこちには
こんなバナーが。
今年の虐殺から復興するルワンダのスローガンは、
"Remember - Unite - Renew"
「忘れるな。力を合わせて、新生ルワンダへ」
というニュアンスだろうか。

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晴れ渡った青空を見ながら、
この20年を思う。
今日のスピーチで大統領が言っていた。
20年はその人によって、
短かったのか、長かったのか、
それぞれ受け止め方は違うと。

全くその通りだと思う。
私にとっても、ワンラブにとっても、
短かったのか、長かったのか、
答えられない。

これからは今以上に大変なことが待ち構えている。
20年前、ルワンダには未来はなく、過去しかなかった。
でも今は確実に未来に向かっている。

そんな大統領の言葉に、
一つ一つ頷くガテラ。

これからも共に国を作っていきたい。
そう感じた日だった。

4月3日、式典に参加したとき、
晴れ渡った青空だったのに、
突風が吹いて、
砂埃がまるで小さな竜巻のように
ぐるぐると渦巻いた。

なんだか亡くなった人たちの魂が、
自分たちの存在を確認してもらうために、
一気にここに集まってきたような感じだった。
そしてそれは多分そうだったんだろうと思う。

20年の節目、これからのルワンダも、
そしてワンラブも一層前進していくように、
出せる力を一緒に出していこうっと。

(記:ル真美)

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