わたくし、アフリカと係わりあうようになって25年以上経ちましたが、
大病を患ったことがなかったことが自慢でした。
おどろおどろしく響きますが、風土病であるあのマラリアも…。

しかしですね、ついにやられました。
どうも調子が悪い。
スーパーで探し物をして、何度か膝を曲げたり、伸ばしたり。
それだけでものすごい筋肉痛。
階段を下りるにも、膝がガクガク。
階段を転げ落ちそうになります。

ありゃー、ひどい運動不足だな。
こりゃ、一発気合を入れて縄跳びでもするかなどと思ってた。

そのうち頭は痛くなるわ、耳も痛くなるわ、
なんだか体も熱くなってきた…と。

おや?風邪でも引いたか?と能天気に考えていたら、
過去何度もマラリアに罹っているガテラが
「明日の朝まで熱が下がってなければ、即病院行って調べるぞ。
朝は何も食べるな!」と。

翌朝、案の定熱は下がっていませんでした。
いつもお世話になっている検査技師の女性(ポリオの障害者、ワンラブで装具を作った)に
血液を採ってもらう。

結果が出るまで少し時間をくれというので、その辺のパン屋さんで
生姜たっぷりのアフリカンティを飲んでいると、ガテラの電話が鳴った。
「あんたの奥さんの血の中には、マラリア原虫がうじゃうじゃいる」だと。

皆さん、病は気からと言います。
それまで比較的元気だった私は、それを聞いてものの5分としないうちに
どんどん視野が狭くなっていき、目の前がチカチカし、
吐き気はするわ、頭は上げてられないわで、
お店の人に抱えて車まで連れて行ってもらう始末。

で、薬を買って飲みましたよ。

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最近のマラリアにはこれだ!というお勧めの薬。

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箱にはしっかり「蚊」の絵。
そして箱に書いてある謎の暗号。

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アフリカを旅したことのある人は解読できるかもしれません。

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これはつまり、
一日目: 朝4錠 8時間後に4錠
二日目: 朝4錠 12時間後に4錠
三日目: 朝4錠 12時間後に4錠
という意味なのであります。

絵の下に描いてあるもの、

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今のあなたの血液の中には、
ほらご覧なさい。
こんなにたくさんのマラリア原虫がうじゃうじゃいます。

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あら、しかし!
この薬を飲み終わる頃は、
まあ、もう大丈夫ですよ。
マラリア原虫はきれいさっぱりいなくなりました!
という解説付き。

今回はガテラのおかげで、笑い話にすることが出来たが、
マラリアで命を落とす人もいる。
25年間無事だったからって、油断しちゃあいけない。

これでアフリカの洗礼を受けたということか。

来週になったら、本当にきれいさっぱりマラリア原虫がいなくなったか
調べてもらおうっと。

(記:ル真美)

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